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三洋信販(ポケットバンク)に過払い金請求できるのか?三洋信販(ポケットバンク)の対応や注意点

弁護士

「ポケットバンクを利用していたけど、過払い金の請求は出来るの?」
「三洋信販はもうないけれど、ポケットバンクの過払い金はどこに請求すればいいの?」

三洋信販といえば、90年代から2000年代初頭にかけてCMなどで知名度を得ていた消費者金融。

一時期は東証・大証一部の大企業でしたが、経営悪化や不祥事が相次ぎ、2010年、親会社であるプロミスに吸収され解散しました。

この三洋信販が展開していたのが、カードローンの「ポケットバンク」。

このポケットバンクは、最大で29.2%という違法金利を設定していたため、一部利用者は過払い金が発生しています。

しかし、すでに三洋信販はない会社。

ポケットバンクの過払い金請求はできないのでしょうか?

今回は、すでに解散した三洋信販(ポケットバンク)の過払い金を請求する方法から、その注意点まで、詳しく解説して行きます。

三洋信販(ポケットバンク)について

三洋信販は、1959年に福岡県の北九州市で発足した会社です。

創業者である椎木正和は、三洋信販解散直前まで代表職に就いていました。

1995年、目玉商品であるカードローン、「ポケットバンク」の展開を開始。

翌年、東証一部・大証一部に上場。

順調に勢力を拡大していきます。

その後も、クレジットカード会社・マイカルカード(ポケットカード)をはじめとする企業を多数子会社化。

しかし、2000年代半ばを前にして業績が悪化し始め、次第に事業を縮小していきます。

2004年一月には顧客情報流出事件が発生。

顧客情報が架空請求業者の手に渡るなどし、問題になりました。

同年3月には大証上場廃止。

2006年には、過払い金の発生を恐れて顧客の取引履歴を改ざんするという事件が発生。

12日間の業務停止命令を受けます。

さらに2007年、大手消費者金融プロミスの買収を受け入れ、子会社化。

同年、東証・福証上場廃止。

そしてついに2010年10月1日、当時の親会社である朝日エンタープライズとともに、プロミスに吸収合併され解散しました。

以上が三洋信販の大まかな沿革なのですが、まさに栄枯盛衰という感じですね。

さて、この三洋信販を支えていたポケットバンクとは、どのようなサービスだったのでしょうか。

ポケットバンクのサービスについて確認していきましょう。

カードローン「ポケットバンク」の特徴

ポケットバンクは2010年まで三洋信販が展開していたカードローンで、三洋信販がプロミスに吸収合併されてからは、プロミスが事業を引き継いでいます。

三洋信販時代のポケットバンクは、安めぐみ出演のテレビCMや街頭広告などでかなり露出度が高かったので、そちらで知っている人も多いでしょう。

さて、このポケットバンク、分類上はカードローンになるわけですが、これクレジットカードとは違うものです。

簡単に言えば、カードローンはキャッシング利用に特化したサービスで、クレジットカードはショッピングとキャッシングが両方使えるサービスです。

ちなみに、キャッシングとはカード会社からお金をそのまま借りること、ショッピングとはお買い物の代金を一旦カード会社に立て替えてもらうことをさします。

カードローンの場合、ショッピング利用はできず、もっぱらキャッシング利用にしか使えませんが、クレジットカードにはショッピング枠とキャッシング枠があって、両方使えるというのが一般的です。

一見すると、両方使えるクレジットカードの方が便利そうに見えますが、カードローンにはクレジットカードよりも限度額が高いというメリットがあります。

実際、ポケットバンクの場合も最大300万円という高額な限度額が設定されていました。

また、カードローンのメリットとして、金利が低いということもよくあげられるのですが、ポケットバンクの場合はその限りではありません。

ポケットバンクの金利はクレジットカードのキャッシング枠の金利と大差なく、2007年までは29.2%、それ以降は17.8%でした。

一方、ポケットバンクは、比較的審査が緩いカードローンで有名でした。

20歳以上65歳未満なら、パートや専業主婦の人でも審査に通ったのです。

このことから、ポケットバンクはカードローン審査に通らない人たちの、最後の頼みの綱として利用されてきました。

三洋信販からプロミスの手に事業が移った現在でも、これらの条件はあまり変わっていません。

三洋信販(ポケットバンク)は過払い金の請求ができるのか? 

さて、三洋信販の遠隔とポケットバンクの特徴について十分理解したところで、今回の本題に移りましょう。

先ほども軽く触れたように、ポケットバンクの金利はカードローンにしてはかなり高く設定されていました。

なかでも2007年6月までの「29.2%」という金利は、利息制限法を超える違法金利です。

もし、この金利で返済していたという方は、法律の定める範囲を超えた額の金利を、過払い金請求という形で取り戻すことができます。

ちなみにこの場合、請求する相手は、現在ポケットバンクを取り扱っているプロミスです。

まとめると、「2007年6月以前にポケットバンクを利用していて、かつ過払い金の時効(完済から10年)を迎えていない人は、プロミスに過払い金請求をすることで過払い金を取り戻すことができる」ということになります。

三洋信販(ポケットバンク)の対応は?

ポケットバンクの過払い金はプロミスに請求することで取り戻せる、ということがわかりました。

しかし、心配なのは請求時、相手側がどのような対応をしてくるか、ということです。

なんといってもプロミスの前にポケットバンクを取り扱っていた三洋信販は、取引履歴を改ざんしてまで過払い金返還に抵抗した会社。

どうしても不安ですよね。

しかし、ご安心ください。

現在、プロミスの運営下ではそのような問題は起きていません。

また、過払い金対応自体も悪くなく、裁判なしで9割、裁判ありで10割+過払い利息を取り戻すことが可能です。

ただし、倒産リスクがゼロではないので、その点だけは気をつけておいた方が良いでしょう。

三洋信販(ポケットバンク)に過払い金を請求した時の流れとおおよその期間

ポケットバンクの過払い金請求の流れを見ていきましょう。

まず、過去にポケットバンクとどのような取引をしたのかという履歴を取り寄せる必要があるのですが、現在、ポケットバンクの取引履歴はSMBCコンシューマーファイナンスが保管しています。

プロミスに開示請求をすれば、SMBCが保管している取引履歴を取り寄せることが可能です。

取引履歴が届いたら、そこから過払い金の額を計算。

計算結果をプロミスに送り、交渉を開始します。

この交渉の段階でだいたい9割程度の返還率で和解することが可能ですが、それでは不満だという場合は訴訟という形になります。

訴訟を行うと時間はかかりますが、返還率10割+過払い利息を取り戻すことができます。

なお、過払い金請求にかかる期間は、裁判なしで2ヶ月、裁判ありで5ヶ月ほどかかります。

三洋信販(ポケットバンク)に過払い金を請求した時の例

1997年からポケットカードを利用してきたRさんは、限度額50万円ほどでの利用を10年ほど続けていました。

その後、三洋信販がなくなる直前に完済し、それ以来利用はありませんでした。

プロミスがポケットカードの過払い金請求を受け付けていると知って、引き直し計算をしてみたところ、80万円近い過払い金がありました。

Rさんはすぐさま過払い金請求の手続きを開始。

任意交渉の段階で9割の返還が可能でしたが、過払い利息だけでも30万円を超えることから訴訟を選択。

結果として、利息を合わせて100万円以上の過払い金を取り戻すことができました。

三洋信販(ポケットバンク)に過払い金を請求すると今後利用できなくなる

ポケットバンクの過払い金請求をすると、以降、プロミスを利用することができなくなります。

これはポケットカードだけではなく、プロミスが展開する全てのサービスに適用されます。

しかし、プロミス以外の会社であれば利用することができるので、あまり気にしすぎる必要もないでしょう。

三洋信販(ポケットバンク)に過払い金請求できるのか?三洋信販(ポケットバンク)の対応や注意点のまとめ

本と虫メガネ

ポケットバンクの過払い金はプロミスに請求することで取り戻すことができます。

プロミスなら、かつての三洋信販のような対応をすることもありませんし、比較的素早く、高い返還率での解決が望めます。

とはいえ、時効や倒産リスクのことを考えると、あまり悠長に構えているわけにもいきません。

できるだけ早く手続きを済ませてしまうのが得策でしょう。

加えて、ポケットカードの過払い金請求を個人で行うのは少しハードルが高いということも覚えておきましょう。

個人で手続きをすると、返還率が途端に低くなったり、手続き期間が延びてしまったりと、どうしても思うようにはいきません。

ですから、ポケットカードの過払い金を請求する場合は、弁護士や司法書士等、過払い金請求の専門家に依頼してみましょう。

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